今回は今、巷で話題のChatGPTの使い方を知りながら、世田谷区の魅力をAIに紹介してもらいます。
話題になっているのは知ってるけど、まだ使えてない!という方は必見です。
この機会に、是非使い方を知っておくといいですよ。
それでは早速本編に参りましょう!
1.ChatGPTとは?
ChatGPT(チャットジーピーティー)とは、アメリカにあるOpen AI社が開発した、人工知能を利用したチャットボットです。
巷で話題になっているので、すでに利用している方も多くいらっしゃるでしょう!
しかし、まだ使ったことない人や、「グーグルクロームで十分じゃない?」と思っている方も多いはずです。
そういう方へ向けて、ChatGPTを利用するコツを世田谷区の情報と織り交ぜながらご紹介していきます!
ちなみに、GoogleアカウントやMicrosoftアカウントでもログインして利用できるので、是非、一度体験してみてください。
注意点
ポイントに入る前に、注意をいくつか挙げます。
・常に最新情報を拾える訳ではない
・正しい情報という保証はない
・セキュリティに関係には触れない
以上、大きく3点です。
最新情報を拾える訳ではない
情報の内容にもよりますが、基本的には最新情報を教えてくれる訳ではありません。
はじめの説明で以下のように記されています。
Limited knowledge of world and events after 2021(2021年以降の世界と出来事に関する限られた知識
)
正しい情報という保証はない
上と重なる部分はありますが、AIが拾い集め構成された文章なので、まだまだ常に正確とは言えません。
だから、情報を信じすぎるはやめましょう!
セキュリティ、プライバシーに関わることには触れない
当然ですが、セキュリティ、プライバシーの情報を送ることはNGです。
また、そいうった情報を調べることもやめましょう。
プログラミングコードやExcelの関数など、極力感情が入っていない情報を調べるときは特に力を発揮します。
こう捉えておくのが良いかもしれません。
2.チャット形式
ChatGPTは”チャット”というぐらいですから、会話形式でやりとりできます。つまり、人と対話しているかのような体験ができます。
だから、一発で検索したら出てくるようなことはクローム検索で十分です。
例えば、「世田谷区の人口は?」と調べるだけだとクロームでも出てきますよね。
そこで止まるのではなく、以下のようにしましょう!
このように、関西弁という無茶ぶりにも、恥ずかしがらず対応してくれますし、ちゃんとした会話になってますね。
3.要約や添削が得意
続いては、要約が得意な点を活用しようという話です。
ChatGPTで、論文などを生成したという話をよく聞きませんか?
そういう話から分かるように、文章にしたり要約や添削するのが得意です。
今回は「世田谷区の魅力を100字で要約してください」と投げかけてみます。
おもしろいですよね。「住」ですよ。共感できます!
4.ランク付けができる
これも要約と似てますが、人に話すときに3つとかに絞って話すと伝わりやすくていいですよね!
さて、こんな感じです。
自由が丘は住所的には目黒区なので微妙ですが、まぁ境目なので良しとしましょう!
5.まとめ
今回はChatGPTの使い方を交えながら、世田谷区の魅力などを紹介しました。
正確性には欠ける部分があるので情報の取捨選択は必要になりますが、使い方次第では非常に便利です。
先ほども言いましたが、プログラミングコードやExcelの関数など、極力感情が入っていない情報を調べるときは特に力を発揮します。
とにかくChatGPTでも、世田谷区の魅力は伝えられるということですね。
世田谷区には、住む人にとって快適な環境が整っており、多くの人々がこのエリアに魅了されています。世田谷区に足を運んで、その魅力を体感してみてはいかがでしょうか。
ちなみに最後の1行は、ChatGPTに生成してもらいました!!
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