今回は”駒沢”にあるカフェ「バワリーキッチン」をご紹介します
駒沢公園通り沿いに1997年オープンした老舗で東京のカフェブームの火付け役と言われています。
今でこそ、やれスターバックスだの、やれブルーボトルだのと、カフェに行く人が増えていますが、東京ではこのお店こそが火付け役ということです。
優雅な場所、優雅な空間でくつろげば日常から解放されますよ!
それでは早速本編に参りましょう!
1.どんなとこ?
「バワリーキッチン」 は東急田園都市線”駒沢大学”にあるカフェの名店です。
ようやく環八3連発から解放されました!!
は?意味わからない!!
という方、前回までの3記事を参照してください。
さて、今回は久しぶりのカフェ紹介です。
しかもブームの火付け役の名店なので、若干の力みはありますが頑張って紹介していきます。
こちらのお店、空間プロデューサーの山本宇一さんのお店なので、さすがにオシャレです。
ただオシャレすぎて入りにくいってほどでもありません!笑 いい意味で。笑
しっかり居心地もいいからこんなに人気なんです。
居心地が良いからなのか、山本さん自身もよくお店にいらっしゃいます。
ちなみに表参道の有名なカフェ「LOTUS」も系列店です。他にも、系列店があり、同じ駒沢公園通りの「PRETTY THINGS」もそうです。こちらはバワリーキッチンよりカフェ要素が強めです。
バワリーキッチンはクリエイターから芸能人、医者、格闘家、ワンちゃんなど、老若男女犬に幅広く愛されています。
さて、続いてはお店のメニュー紹介に参りましょう!
オススメメニュー
オムライス1300円
大納言とマスカルポーネのフライドポテト700円
アンガスリブロースステーキ(150g)1850円
ホタテとエビのチーズグラタン1200円
coffee(cup) 300円
ベリー&バナナスムージー650円
こちらでご紹介しているのは、僕が行った時にほぼ毎回頼むものです。
メニューが多いので色々食べてきましたが、上記がスタメンとなり、今ではほぼスタメンのみで回しているという感じです。
また、お値段が良心的な気がします。オシャレなお店は値段が高い傾向にありますが、ここは少し安めの設定です。
ここで特にオススメなのが「オムライス」です。
一見、美味しそうではあるけど、そんなに美味しいのかって感じしませんか?
銀座や日本橋など数々のオムライスを食べてきましたが、僕の中ではバワリーのオムライスが一番美味しいと思っています。注文すると店長が一瞬で作ってくれるんですが、毎回美味しさに感動します。
もちろん好みがあるので、万人がそう感じるとは思いませんが、僕自身は愛してやまないです。
オムライスを食べられるお店は多いですが、僕は「大納言とマスカルポーネのフライドポテト」を他の店で見たことがありません。
一見、変わり種感がありますが、しっかり美味しいです。このお店でしか食べらないので毎回注文します。でも、売り切れの時もあります。笑
あと「ホタテとエビのチーズグラタン」も美味しいです。
メニュー全般的に言えますが、ボリュームがそれなりにあります。ケチった感はありません。
カフェメシと言えば、ボリュームが少ないイメージがありますが、バワリーキッチンは多い方だと思いますよ。
カフェという紹介でしたが、実は夜が真骨頂な気がします。
お酒も多数あります。また、営業時間も24時までとカフェにしてはかなり遅めです。
そういう理由から、2件目3件目の利用にも非常に重宝されています。
朝の犬の散歩の途中から、三茶で飲んだ後の2件目3件目など、使い方は無限大です。
1日に2回行けるやん!!
こういうパターンもありですね。
バワリーキッチンはいったことない人にしか分からない妙な居心地の良さがあります。
この機会に、ぜひ一度訪れてください!
お店情報
店名 | バワリーキッチン |
---|---|
住所 | 東京都世田谷区駒沢5丁目18−7 |
地図 | |
アクセス | 東急田園都市線「駒沢大学」から徒歩15分 |
営業時間 | 8:00~24:00 |
定休日 | 無休 |
支払い方法 | 現金 or カード(VISA、Master、Diners、JCB、AMEX) |
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
今回は駒沢にあるバワリーキッチンさんをご紹介させていただきました。
駒沢公園通りは本当に優雅な通りで、その雰囲気を作ってきたのがこのお店だと感じます。
カフェ利用もそうですが、ガッツリご飯を食べに行けるのがこのお店の良さですよ!
僕は雰囲気も好きですが、オムライスが食べたくて行きたくなります。
ほら、また食べたくなってきた!!
それでは今回も最後までありがとうございました。
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